どうも、わん (@minimaldisciple) です。
最近、糖質制限を解放する日を
増やしました。
いわゆるチートデイの増加です。
決してたるんでるわけではありません。
毎日朝夜、しっかり体重を測っています。
ただ、半年以上ぶりに
美味しいものを食べたい時にいつでも
好きなだけ食べることを解放した結果、
気づいたことがあったので報告します。
出費がすごい
単純に出費がすごいです。
ここ最近は食費を抑えようと
週¥5,000/月¥20,000前後で済ます、
また1日1食生活を実施することを
意識しています。
ただ、単純にいつも食べないような
炭水化物系の旨いものを食べるとなると、
↑の¥5,000に加え、
・スーパーで買う冷凍炒飯の値段
・ケーキ屋で買うシュークリームの値段
・うどん屋さんのうどん+天ぷらの値段
・海鮮料理屋の定食と寿司の値段
などが足されるわけです。
1食¥1,000とか余裕で超えますね。
1週間で5食しか食えない。
しかも侮ってはいけない、
消費税8%の力。
¥2,990って、¥3,229になるんですよ?!
+¥240とか高くね!!?
分かってない人なんていないと思うけど、
¥3,000→¥2,990の表示にするのはずるい。
そりゃ金が減るわけです。
食を考える時が増える
1週間に1回くらいの割合で
チートデイを入れていたんですが、
最近は2夜連続で糖質をガッツリ取ったり、
夜炒飯→朝バナナ2本というような
糖質を連続で摂るということをしています。
(今のとこまだ太ってはいません)
そうなると、
「昨日食べたし太ってないからもう良くね?」
という発想が翌朝必ず出てきます。
そこで食べてしまうかどうかは別として、
頭に浮かぶ=食べ物のことを考えているので、
その影響で
・お腹が空き始める(お腹が鳴る)
・急に糖質制限を辛く感じる
・食べられないことにストレスを感じる
ということに繋がります。
1日1食を守って
朝を食べないというルールを遵守すれば、
「朝は食べない」
という形で一切迷わなくなります。
脳や空腹に影響を与えないんですね。
常に買い続けて消費し続ける
消費を続けてしまうと貯金が減って、
一定のラインを越えてしまえば
生活への余裕が消え、
将来への不安が増していきます。
いくら収入があって稼いでいるとしても、
その稼いだ金が減っていることは事実です。
一生懸命働いて稼いだ分が、
丸々手元に残らないのです。
悲しい現実です。
ぼくはこの「週¥5,000/月¥20,000」
というルールさえがあれば、
例え欲しいものがあったとしても
「これを買うと今週の飯がキツくなる」
ということに繋がるので、
その時点で買うのを辞めることが大半です。
そもそもぼくはミニマリスト見習いなので
あまりモノを欲しいと思わないです。
この組み合わせは
自分でも最強だと思ってます。
副収入として株や投資を始めるというのは
ぼくも興味があって仕組みを勉強したいですが、
まずは自分が使う生活費、
必要経費を極限まで減らすことが、
一番早く継続しやすい
収入確保の手段だと考えています。
例えばぼくの場合だと、
上に書いた食費の削減。
それからミニマリスト思考によって
今あるもので十分に幸せを感じられる。
(=もう何もいらない)
このように余分な出費を徹底的に減らして
ここまでなら下げられるという
自分の生活水準の最低ラインを
知ることが大事です。
投資で少額稼いでいても
毎日コンビニでアイスと缶コーヒー買って
プラマイ0なら意味ないですからねえ。
終わりに
投資は後回しです。
まずは、生活水準を下げる。
ミニマリストになってから
だいぶ下げたつもりですが、
冒頭にあげた食事の暴力によって
出費がすごいことになっています。
ただマズイものを毎日食べてる訳ではないので
そこら辺の食事内容をもう一度元に戻します。
また他にも、
・本当にちっちゃいことでお金を使ってないか
・毎月の支払いやサービスを削減できないか
・定期的に買う消耗品を減らす手段は無いか
・モノを大事にしているか
を確認して、
出費を明らかにしたいと思います。
通帳や家計簿アプリが
常時必要になりますね。
こんにちは 。毎回ブログ読ませていただいてます。
確かに食べることに依存すると お金も無くなるし 、また食べたい欲が増えて 健康にも悪くて 良いことがないですよね ..
この記事でまた改めて実感しました。
maeiladyさん
いつもありがとうございます。
僕自身、だいぶ変わりましたね。
食習慣を変えて気づきました。
是非オススメします!(笑)